【声明】関西大学アイススケート部監督に対するモラハラ疑惑について

【声明】関西大学アイススケート部監督に対するモラハラ疑惑について

私たちは、関西大学アイススケート部監督に対するモラハラ疑惑について、以下のとおり、声明を発表いたします。

下記、記事を引用します。

~引用:関西大学「本学体育会アイススケート部に関する報道について」2019年9月30日 ~
http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2019/09/post_4630.html

~引用:織田信成オフィシャルブログ「関西大学アイススケート部監督辞任について」2019-09-29 10:02:05 ~
https://ameblo.jp/oda-nobunari/entry-12531037667.html?fbclid=IwAR2a-lBuYkV6S_eO7t8DIlcTFQMT1CE0IqBfWoXxzmCeuebI7qkDyvMvC2g

今まで、ハラスメントに関し話題となった類型としては「指導者と選手の関係において」でしたが、今回の件は「学校と指導者の関係において」起きたケースです。

このようなケースに直ちに対応するためには、日常的、継続的に第三者が外部チェックを行った結果を参考に調査を進めることが有用です。

そうすることで、調査が迅速に進み、時間短縮によって部活動への影響を最小限に抑えることで、最終的には選手のためになります。

我々は現場に対し、予防としての第三者チェックとして「スポーツチームアセスメント」を実施しています。

我々は選手側にも、指導者側にも、そして学校側にも偏らない中立な立場として、スポーツチームにおける第三者チェックの重要性を、世の中に引き続き働きかけて参りたいと思います。

2019年(令和元年)10月1日
日本スポーツチームアセスメント協会 代表

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